Word:MoMo Music:MoMo


いわゆる僕達の関係は むつましいなんてもんじゃなくて
口を開けば“スキ”よりも先に“どうして？”と“なんで　　　　
例えば歯の磨き方みたいな 他愛のない事が殆どで
最後にはお互いのクセと性格をなじりあってる

僕がＹＥＳなら君はＮＯと言う 意地っぱりは無口になる
次の朝のコーヒー二人分がゴメンねの合図
何だかシャクだから 照れ臭いから 口ではうまく言えないから　
この歌の題名みたいな Lavin’youで行こう


もしも二人の時間が止まって　先が見えなくなってしまったら
君はいつもの様にけだるい声で何て言うの？
その時僕がいつもの様に無関心の笑顔をつくって
口を開きかけた時君なら何て言うの？

僕がＮＯならば君はＹＥＳと言う　意地っぱりは無意味になる
次の朝にはいつもの様に起してくれるかな
何だかキリがなく曖昧ながら　一緒に過ごしていたいから
取り敢えず今はこのままで Lavin’ youと行こう


いつもと違う僕の歩幅が　何だか妙に白々しくて
立ち止まった瞬間毎日が　溢れ出してる
知らない内に君が勝手に埋めていた空間と時間を
塗りつぶす為踏み出したけれど　指でなぞってる

僕がＹＥＳなら僕がＮＯと言う　ふと寂しさを噛みしめる
次の朝は誰かの為じゃなく自分の為に
何だか空しくて　やるせないけど　かけがえのない人だから




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